【新潟県編】動物病院と就業獣医師数別施設数の推移

新潟県の動物病院を取り巻く環境

こんにちは。株式会社HUMOの高濱です。今日は新潟県にスポットを当ててみます。

新潟県の人口の推移

単位：千人
出典：総務省　統計局統計調査部国勢統計課

新潟県の動物病院数（産業動物除く）の推移

出典：農林水産省　飼育動物診療施設の開設届出状況（診療施設数）

新潟県の就業獣医師数別施設数の推移

出典：農林水産省　飼育動物診療施設の開設届出状況（診療施設数）

新潟県の動物病院情報まとめ

新潟県では毎年1〜2万人ほどの人口が減ってきています。人口が230万人ですから、1％弱が減り続けている計算になります。2017年時点で日本の出生率は1.43であり、新潟県に限った話ではありませんがこの減少は今後も続いていくことになります。

かたや動物病院数は2014年から微増しており、競争激化を物語っています。就業獣医師数別施設数の推移を見ると平成27年（2015年）より、獣医師が1名の動物病院が増えてきていることが分かりますが、今後は「院長先生自身による経営手腕」が将来の売上を大きく左右していくことになりそうです。

弊社では、関東・関西・九州を中心として集客・採用・ホームページ作成などのお手伝いを行っていますが、ご要望があれば全国の動物病院さんを訪問していますのでお気軽にご相談ください。

つなぐ広報部

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